結納って何?仲人は誰に頼むべき?いまさら聞きにくい結婚式の基礎知識

フルオーダーで思いをカタチに

結納って何?仲人は誰に頼むべき?いまさら聞きにくい結婚式の基礎知識

01

昔から夢見ていた結婚式、いざ挙げようとすると踏むべき段取りの多さに驚く方も多いのではないでしょうか。

すてきな結婚式を挙げるために、そうしたひとつひとつをきちんと理解しておきましょう。

結婚式にはさまざまな名称やしきたりがある

一口に「結婚式を挙げよう」といっても、実際にどのような式にするかは選択肢が実に多いものです。

たとえば挙式をとっても、神前式やキリスト教式と人前式といった違いがあります。披露宴ではレストランウェディングなども人気で、比較的カジュアルな雰囲気のなかで行われることもあるでしょう。

一方で、結婚というのは家と家との結びつきが重要とされ、古くからのしきたりや地域の慣習にならう必要があることもあります。

いざ結婚式の準備をしようと思ったら、結婚式についてよくわかっていなかったという方は意外と多いものです。一方、いまさら聞きにくいという意識があったり、誰に聞いていいのかわからないと悩んでしまうことがあります。

いざというときのためにも、結婚式に関する基礎知識のいくつかを確認しておきましょう。

いまさら聞きにくい結婚式の基礎知識

02

「結婚式」とは、カップルの婚姻関係を成立させたり婚姻関係を確認するための儀式です。英語ではwedding(ウェディング)といわれます。

日本の結婚式は、結婚を誓う「挙式」と結婚したことを披露する「披露宴」を総称して結婚式と呼んでおり、親族やお世話になった方の前で婚姻関係の新たな成立を正式に挨拶するための晴れの舞台です。

ブライダルフェアとは

ブライダルフェアとは、ホテルや結婚式場などが開催するイベントを指し、模擬的な挙式・披露宴や会場設備、テーブルコーディネイトなどを見学することができます。

そのほか、結婚式でふるまわれる料理の試食や、ウェディングドレスの試着が可能な場合もあるでしょう。結婚式の雰囲気をリアルに体験することで結婚式のイメージをより具体化しやすくなります。

結納とは

結納とは、結婚する男性の方から相手の女性の方へ、婚約の証として「結納品」と呼ばれる金品を贈るという儀式です。

贈られた女性の方も、結納返しとして金品をお返しします。正式な結納品の品目や数は、地域によって異なりますので、どうすればいいか不安な方は、自分や相手の両親に、素直にどうすればいいか聞いてみるのが得策です。

また、正式には、仲人が両家を訪問して結納品を届けますが、略式なスタイルでは両家が一堂に会して行われます。

結婚のスタイルが多様化している昨今では結納を行うケースは減りつつあり、かわって増えているのが、両家の家族が初めて対面して挨拶を交わし、食事しながら親睦を深める「顔合わせ」です。

披露宴とは

披露宴とはその名のとおり「結婚を披露する宴」です。両家の家族や親戚、これまでお世話になった方々や会社の方、友人などをお招きして、夫婦として挨拶し、料理などでおもてなしをします。

挙式と披露宴をセットで行う場合は挙式のあとに行うことが一般的です。披露宴を行う会場は、結婚式場だけではなくホテルやレストランなどさまざまな選択肢があり、希望に合わせて選ぶことができます。

披露宴の席次(席順)のルールは?

その披露宴を行うにあたっては、お招きする方々にどこに座っていただくかという席次を決める必要があります。

基本は、「新郎・新婦の席に近い側の席が上席(上座)、出入り口に近い側の席が末席(下座)」で、上座には主賓や上司の方、下座には家族の方が座るのが一般的でしょう。

大切なのは、お招きするゲストの方々が気持ちよく過ごすことができるかどうかです。この点を忘れず、席次を検討してくださいね。

仲人は誰に頼む?

仲人というのは、結婚する両家を取り持つ役目を担う方のことです。結婚の仲立ちをすることを媒酌というため、仲人は媒酌人とも呼ばれます。

お見合い結婚が多数だったころはお見合いのセッティングなども仲人の仕事でしたが、近年はお見合い自体が減り、結婚式の立会人となる「頼まれ仲人」を依頼するケースや、仲人を立てないケースが増えています。

二次会の幹事は誰がするの?

二次会とは、挙式や披露宴とは別に、よりカジュアルな結婚披露の場として設ける宴席です。催す場合は幹事を決めて会を仕切ってもらうことになります。

新郎・新婦の友人にお願いするというケースが多く、結婚式の招待と合わせて幹事を打診するのが一般的です。

最近はプロの方に幹事を頼むケースも増えつつあり、費用はかかりますが、友人の方に大きな負担をかけることなく、全員で安心して楽しむことができます。

おわりに

結婚式を挙げるまでには、さまざまな選択肢のなかからひとつずつ希望のものを選択していかなければなりません。また、その選択も新郎・新婦がよければそれでいいというわけでは必ずしもない場面もあるでしょう。

とはいえ、やはり大切なのは結婚するふたりの気持ちです。

基本をおさえたうえでふたりの望む結婚式を挙げることができれば、お招きするゲストの方にとっても自分たちにとっても大切な思い出となり、夫婦としてのいいスタートを切ることができると思います。

この記事を書いた人

川口十子

川口十子

プロフィール

出版社の勤務経験を経て、フリーランスの校正者・ライターとして活動中。校正はビジネス書を中心に、ライター業では不動産関係から女性向け記事まで幅広いジャンルで執筆している。趣味はアンテナショップ巡りと写真撮影、今興味があるのは投資信託。

新着情報

01

【例文解説】感動的な結婚式にするための「花嫁の手紙」の書き方

07/10 Mon

結婚式にある数々の感動的なシーンのなかでも最高潮に達するのが「花嫁の手紙」の朗読でしょう。いざ自分で書こうと思うと、何を

01

結婚式はお金のかけどころで差が出る! ケチらずにお金をかけたい5個のこと

07/03 Mon

会場に衣装、食事……結婚式ではあれもこれもこだわりたいものですが、残念ながら予算は限られています。かといって、どれもこれ

01

安くて何度でも撮り直せると人気! 結婚式の「セルフ前撮り」に必要なものとアイデア

06/26 Mon

大好きな人と迎える結婚式では思い出に残るすてきな写真を残したいものですよね。一方で、結婚式当日は忙しく、じっくり写真を撮

01

ジューン・ブライドやブーケトスはいつから始まった? 意外と知らない結婚式にまつわる5つのジンクスの由来

06/14 Wed

結婚式といえばジューン・ブライドやブーケトスといったイメージが思い浮かびませんか?これらの定着した感のあるジンクスですが

01

「娘さんをください」は古い?彼女の両親への結婚挨拶で失敗する6つのパターン

05/29 Mon

結婚前の山場のひとつに両親への報告があります。自分の両親であれば気持ちは楽なものですが、相手の親御さんに結婚の意思を伝え

01

いつ伝えればいいの?職場の上司や同僚に結婚の報告をするタイミング

05/22 Mon

結婚が決まり、お互いの両親への挨拶も済ませたら、いよいよ結婚に向けて具体的な準備が始まります。その過程で不可欠なのが、職

01

あきらめるのはまだ早い! 結婚式をしたくない彼を説得する5個の方法

05/15 Mon

「小さいころからの夢だった結婚式なのに、彼に結婚式をしたくないといわれてしまった……」 これは最近では比較的多い話

01

結納って何?仲人は誰に頼むべき?いまさら聞きにくい結婚式の基礎知識

05/08 Mon

昔から夢見ていた結婚式、いざ挙げようとすると踏むべき段取りの多さに驚く方も多いのではないでしょうか。 すてきな結婚

ai0301

結婚式の準備はパートナーが協力的だとうまくいく! 円満に進めるための5つのポイント

04/26 Wed

思っている以上に大変な結婚式の準備は、どちらか一方だけが頑張ってもうまくは進みません。せっかくの結婚式を円満に迎えるため

もっと読む