“平成”ストーリージュエリー

【ストーリー】 asaさま

“高校生の頃、母とケンカしました。それから年月が過ぎ、社会人になってからも母とはどこか考え方の違いを感じながらも何となく昔ぶつけた言葉を忘れられずに、少し距離感のある感じでした。そんな私が10年前に上京し、離れた地で働くようになりました。そして思いがけない出会いがあり、彼は私の生き方に興味を持ち、私は彼の深い愛情に惹かれていきました。数ヵ月後、家族だけのために結婚式を挙げることに。正直、母は来てくれないかもしれないと思いました。結婚式当日、母が来てくれた時はホッとして、式の間ずっと涙が止まりませんでした。
そんな中、去年のクリスマスに待ち望んだ妊娠がわかりました。少しずつ育っていく赤ちゃんをお腹の中に感じながら、母親になることを改めて考えています。成長するわが子の愛おしさ。守らなければという思い。自分がどんなふうに母に思われてきたのか、少しずつ肌で感じています。子どもだった私が平成の時代を駆け抜け、新たな時代を迎える頃に母親になること。生まれてくる赤ちゃんが慈しまれ、未来を照らす光となりますように、と祈りを込めて。新たな時代への移り変わりを見届けたいと思います。”

【デザインコンセプト】

母が子を想う強い愛と、子が母を想う強い愛を、クリスマスに届いた素敵な便りからリースをモチーフにお描きしました。言葉に尽くせない沢山の感謝や愛をリボンにかけて。リボンはご家族の絆を表現しています。