私たちの想い

Our thoughts

私たちは、「お客さまに特別な感動と喜びを贈り続ける」ことを理念としています。
お客さまの気持ちに寄り添い、想いをカタチにしてお届けすること。
それが、私たちの最も大切にしていることです。

世界にたったひとつの宝物を
お届けするために

ジュエリーは、それぞれ美しいものですが、お客さまによくよく伺うと、「真ん中の宝石はもう少し控えめがいい」、「もう少し華やかだと良いのに」という声や、「2、3回着けたらもうしなくなった」、「別の形にリフォームしたい」など、既製のものでは満足できない、実に多くの想いがありました。

ジュエリーは一生身につけられることが多いもの。さらには、次の誰かに受け継がれていくことも少なくありません。

であるならば、どこか妥協をして買っていただくのではなく、本当に喜んで身につけていただきたい。どんな要望も叶える存在でありたい。そう考え、オーダーメイドにこだわり続けています。

――こんなエピソードがあります。

ある男性がプロポーズのために、指輪を探していました。お相手さまの実家は古い歴史をお持ちで、庭には毎年満開に咲く大きな桜の木があるそうです。そこでケイウノのコンシェルジュは、「象徴的なモチーフとしてその桜を指輪に入れませんか」と提案しました。ケイウノのデザイナーが描く桜は、どこにでもある花ではなく、まさにお相手さまの実家で見た桜そのもの。

大切に育ててこられたご両親への感謝と、これからはご両親のように大切にするからと、受け継ぐ気持ちをこめた、世界にたったひとつの指輪が完成しました。

桜があしらわれた指輪をご覧になったお相手の女性とご両親は目を潤ませながら、いつまでも眺めていらしたそうです。

オーダーメイドだからこそ、お客さまのエピソードの数だけデザインが生まれます。世界にたったひとつの宝物を贈り続けていきたいと、ケイウノは心から思っています。

流行に左右されない
DNAに響くデザイン

ケイウノのデザインは、お客さまのお話を伺うことから始まります。
ブライダルリングであれば、おふたりの出会いや付き合っていた頃のエピソード、
将来に向けた夢やまだ伝えきれていない気持ちまで。ご自分へのご褒美ジュエリーであれば、
これまでの人生で大切にされてきたことや未来に向けて抱いていることなど。

そうしたお話を伺いながら、ケイウノのデザイナーは、お客さまの雰囲気やまなざしまでも感じ取り、
技術と感性のフィルターを通しながら、具体的なデザインを目の前で提案します。

豊かな自然には、人にやすらぎを与え、やさしい気持ちにする力があるといいます。
ジュエリーは長年お客さまに寄り添うもの。
自然がそうあるように、お客さまひとりひとりのDNAに響くような、
流行りに左右されないデザインを見出すことをケイウノは常に心がけています。

「あとちょっと」に宿る
クラフトマンシップ

ケイウノは常に、お客さまのために「あとちょっと」何ができるのかを考えています。「あとちょっと」は、不足しているものを補うという意味ではなく、100%に仕上げたうえで、さらにお客さまのために何ができるかを考えるケイウノの合言葉。

たとえば、ジュエリーを製作する際の0.01ミリという微細なラインは、定規で計出できないほど微小ですが、ケイウノの職人は、瞬時にしてここが出ている、あそこは凹んでいると見分けます。これは「あとちょっと」という気持ちが、職人の指先を鍛え、目を鍛えてくれたから。

――ケイウノで働くある職人の話です。

職人になって3年目、ようやく仕事にも慣れ始めたある日のこと、職人は仕上げたリングを先輩に見せました。
その瞬間「左右の対称に少し歪みがあるね」先輩が静かに言いました。職人は、慌てました。
コンピューターを使い造形したのだから、左右は完全に対称のはず…。
疑問を抱きながら、いろんな角度から定規で何度計っても、左右の数字は同じです。歪みを見つけることはできません。
小首をかしげる職人に先輩は、「歪んでいるのはここだよ」とその箇所を指摘して、ほんの少しやすりをかけたそうです。

それはものの数秒のこと。でも、たったそれだけでリングは明らかにこれまでと違う凛とした美しさをまとい、輝き始めたのです。
驚く職人に先輩は言ったそうです。
「計っていてもわからないよ。お客さまを想って、目で見て手で触ってはじめてわかるんだ」

宝物となるジュエリーをつくるために、職人のあくなき探究心「あとちょっと」によって、
技術はどんどん進化し続けられる、とケイウノは考えています。

ケイウノ ダイヤモンド 
髪の毛の27分の1へのこだわり

髪の毛の27分の1とは、ケイウノがダイヤモンドをカットするための精度。
0.003ミリ=3ミクロンという精度で確認しながら、ダイヤモンドを的確な角度で、削り出し磨いていきます。

海外で研磨されたダイヤモンドを仕入れる企業が多い中、お客さまが感動する輝きをお届けするため、
ケイウノは、原石の選定から研磨・カットまでを全て自分たちの手で行いたいと考えました。

手さぐり状態で2006年にスタート。国内で学んだ後、遠くベルギーでの修行留学を経て、
研磨技術を研究し、輝きの数値化に成功。いまでは、オリジナルのダイヤモンドカットを生み出しています。

狙うは、誰が見ても驚くような究極の輝き。お客さまに特別なダイヤモンドをお届けするために、
熟練の職人でしか成し得ない高い精度で磨き続けています。

お客さまに寄り添う
普遍的な存在

ジュエリーはぜいたくなもの、といわれることがあります。日々の生活に必要なものではなく、自分には無縁のものであると。
確かにジュエリーはめったに採れない金属や奇跡に近い確率で生まれた宝石を用いて、さまざまな要望から生まれたデザインを、
細かな加工によってつくり出す。そういう意味では確かにぜいたくといえるでしょう。

ですが、ジュエリーは“無駄”なぜいたくではない、とケイウノは考えます。

肌に直接まとうジュエリーは、お客さまに最も近い存在。ある時は贈られた相手からの想いを宿し、
ある時は自らの湧き上がるエネルギーとなって、日々を生きるお客さまの人生に寄り添います。
そうすることができるならジュエリーはただのぜいたく品ではなくなります。

ケイウノは、手にしていただいたお客さまの自信や生き方につながる、
普遍的な存在としてのジュエリーをお届けできるよう日々つとめています。

心地よい重さのある
存在感

ケイウノには男性、女性、若いカップル、熟年のご夫婦、さまざまなお客さまがいらっしゃいます。みなさま、さまざまな指をお持ちです。ふくよかな指、節の高い指、むくみやすく1日の中でも太さが違う指。

指輪は日々の生活に永く寄り添うジュエリーです。つけたまま、掃除や洗濯、炊事など生活のさまざまなシーンを過ごされる方も少なくありません。それゆえ長くつけているうちに、指が痛くなって外してしまったとか、指輪と指の間に水が入って白くなってしまったといったことも…。

長年、さまざまなお客さまの要望にお応えするために、試行錯誤して生み出した技術は指輪の“着け心地”にも活かされています。

サイズが合っていることはもちろんですが、ただ軽くて邪魔にならないだけでなく、つけた時に何となく心地よく、
まるで守られているような、つつみ込まれているような、心地よい重さのある存在感を大切にしています。

お客さまの想いをカタチにするため、語りつくせない、ケイウノのこだわりがあります。
自然が持つ有機的なラインをモチーフにした空間で、
ゆっくりジュエリー選びを楽しんでいただきたいと願っています。