働き方もオーダーメイド

Ordermade Works

オーダーメイド勤務

オーダーメイドブランドならではの制度、“オーダーメイド勤務”。
社員が子育てや介護等、様々な事情でフルタイム勤務が難しくなった場合、一定のキャリアレベル・勤続年数等の条件を満たせば、正社員のままでも「曜日を限定する」「勤務時間の短縮」等が可能となる制度です。

接客イメージ

その名称のとおり個人の状況にあった勤務体系を選択でき、オーダーメイドで働き方を決めることができます。
この制度では、法定の育児短時間勤務の枠を超え、子供が3歳を過ぎても正社員のまま時短勤務が可能です。
また、社員本人が会社へ働き方を提案できる制度も設けており、効率よく成果を出せる方法を会社と社員双方で考えながら多様な働き方を生み出しています。

デザイン提案

オーダーメイド勤務利用例

  • Case.1  アドバイザー

    アドバイザー

    10:30~16:30(実働5時間)
    週4日勤務 平日2日・日曜休み

    「アドバイザーは原則土日出勤ですが、日曜日は保育園がやっておらず、夫も日曜は仕事。オーダーメイド勤務で日曜休みの契約にしています。」

  • Case.2  宣伝スタッフ

    宣伝スタッフ

    9:00~16:00(実働6時間)
    月17日勤務 平日のみ出勤

    「子供の送り迎えに合わせた勤務時間・出勤数で働いています。通常は10時始業のところ、他の社員よりも早く出勤して時間を効率的に使っています。」

  • Case.3  デザイナー

    デザイナー

    10:30~19:30(実働8時間)
    月10日休み 平日1日・土日どちらか休み

    「働く時間や日数は減らしたくないのですが、介護を家族で分担するため土日どちらかを休むことができるオーダーメイド勤務を利用しています。」

このオーダーメイド勤務制度は2023年9月時点で女性社員の内22.9%の社員が利用し、ライフスタイルの変化があった社員も多く活躍。
管理職として重要な役割を担う社員や在宅勤務、男性の制度利用者もいます。
もちろん、制度利用にあたっては「短い時間で効率良く結果を出す」という意識と、周囲の協力を得ながら業務に取り組む姿勢が求められますが、キャリアを積んだ社員のライフスタイルの変化に柔軟に対応し、社員がやりがいを持って長く働ける職場環境を目指しています。