紳士靴「パティーヌ仕上げ」とは?

※2020年8月30日(日)をもちまして、ファッションアイテム(アパレル商品)の販売・ご注文受付を終了いたしました。※今後の販売再開時期は現在未定です。

こんにちは。ケイウノ オーダースーツコンシェルジュの黒澤です。
私、普段は仙台店におりますが、仙台ではもうすでに赤とんぼが飛び、秋の涼やかで乾いた風が街に流れ始めています。
ビールののど越しより、日本酒の口当たりがキリッと感じる季節となってきました。

さて、梅雨が去り厳しい暑さが去るこれからは、革靴が活躍する季節です。
乾いた路面にコツコツと響く靴音は、秋の到来の何とも言えない爽やかな心地よさを私は感じますが、皆さまはいかがでしょうか。

じつは、ケイウノでは紳士靴のオーダーも承っています。こだわりの革の染色技法「パティーヌ仕上げ」のご注文にも対応しております。
オーダー紳士靴_パティーヌ1「パティーヌ仕上げ」とは色を何層にも重ねて染め上げ、手作業ならではの独特のムラ感を出す革の染色技法のこと。

…さて、では「パティーヌ」とは何のことでしょうか?

「パティーヌ(patine)」とは、フランス語で「錆(サビ)」を意味します。
同じ呼び方・意味で「パティーナ(patina)」ともいいますが、ラテン語では「経年変化の味わい」という意味なのだとか。

紳士靴の「パティーヌ」といえば、フランスのブランド「ベルルッティ」が有名ですが、実は1980年代にオルガ・ベルルッティにより確立された革の着色、染色加工方法なのです。なんとつい最近(私が3歳くらいの時)なのです。
オルガの「履きならした靴ほど、美しいものはない」との思想と、靴は時間と共に艶が出て、部分的に色が抜けますが「そのような靴だけが魂を持つ」との思想から生み出された特別な革の着色、染色方法は、アンティーク調の使い古された道具などの「サビ」をイメージした加工を施すことで、革靴に美の魂を吹き込んでいるのではないでしょうか。

ケイウノの「パティーヌ仕上げ」も職人による手仕事で施しております。
オーダー紳士靴_パティーヌ2
※ケイウノの革職人による店頭実演風景です。
お客さまのお好みの色味や、普段のスタイルに引き立つ仕上がりをご提案させていただきます。

土曜日9/7から、一部の店舗でアパレルフェアを開催いたします。
フェア期間中は、通常価格69,410円⇒期間限定価格59,410円にてご注文いただけます。
是非、この機会にこだわりの「パティーヌ仕上げ」をお試しください。

【フェア開催店舗:フェア期間】
新宿西口オーダーメイドサロン:9月7日(土)~9月16日(月・祝)
横浜元町店:9月7日(土)~9月16日(月・祝)
本山本店:9月7日(土)~9月16日(月・祝)
梅田店:9月14日(土)~9月23日(月・祝)