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婚約指輪は一緒に選ぶ必要がある?渡し方から予算、タイミングまで解説

婚約指輪は一緒に選ぶ必要がある?渡し方から予算、タイミングまで解説

婚約指輪といえば、男性が購入して女性に贈るという形をイメージする方が多いと思いますが、最近は婚約指輪を一緒に選ぶカップルも珍しくありません。一緒に選ぶとサプライズの演出は難しくなりますが、パートナーの好みに合った婚約指輪を購入しやすいというメリットも。今回は、婚約指輪を一緒に選ぶメリット・デメリットや、婚約指輪の渡し方やタイミング、気になる予算などについてお伝えしていきましょう。

Contents
  1. 婚約指輪は一緒に選ぶ?
  2. 婚約指輪を一緒に選ぶメリット
  3. 婚約指輪を一緒に選ぶデメリット
  4. 婚約指輪を一緒に選ぶ際のポイント
  5. 婚約指輪を買うのはプロポーズ前?後?
  6. 婚約指輪の渡し方
  7. 婚約指輪の予算の目安
  8. 婚約指輪を買うならケイウノ
  9. まとめ
[ 目次を表示 ]

婚約指輪は一緒に選ぶ?

ゼクシィの調査(※1)によると、「婚約指輪の決定者(婚約指輪を購入した人)」を問う質問に対し、「夫」が43.0%、「二人で」が37.4%、「妻」が18.7%という結果が出ています。意外と一緒に選ぶカップルが多いことが分かります。なお、「夫」「妻」という回答の場合も、婚約指輪を決定したのが「夫」「妻」というだけで、ジュエリーショップには二人で足を運んでいるケースも想定されるので、実際には、一緒に選んでいる人はもう少し多いのかもしれません。

婚約指輪を一緒に選ぶメリット

婚約指輪を一緒に選ぶメリット

婚約指輪をカップルで一緒に選ぶメリットとして、よくいわれるのが以下の2点です

好みやサイズがぴったりの婚約指輪を選べる

婚約指輪を一緒に選ぶことで、パートナーの好みにぴったりの指輪を手に入れやすくなります。婚約指輪は、アームの素材やデザイン、太さ、石の種類やカット、大きさなど、多様なバリエーションがあります。そのため、「パートナーに気に入ってもらえる婚約指輪を選ぶ自信がない……」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、一緒に選ぶことでこのような不安はなくなりますし、指輪の試着やサイズ合わせもできるので、パートナーが快適に身に着けられる指輪を選ぶことができるはずです。

一緒に選ぶプロセスも思い出になる

婚約指輪を一緒に選ぶメリットとして、一緒に選ぶプロセスも思い出になることが挙げられます。婚約・結婚の前後は、人生のなかでも一際幸せで特別な時期です。そんな時期に、少しでも多くの感情を分かち合いたいなら、婚約指輪を二人で一緒に選ぶのもいいでしょう。結婚式やハネムーンのプラン、新居探しなどと同じように、婚約指輪を選ぶ時間も素敵な思い出になるはずです。

婚約指輪を一緒に選ぶデメリット

婚約指輪をカップルで一緒に選ぶのは素敵なことですが、以下のようなデメリットも考えられます。

サプライズ感がなくなる

婚約指輪を一緒に選ぶデメリットとして、気になる方が多いのは「サプライズ感がなくなる」ことでしょう。プロポーズのとき、サプライズで婚約指輪を渡されるシチュエーションに憧れている女性は多くいます。もし、サプライズでパートナーを喜ばせたいと考えるのであれば、一緒に選ぶことはできません。すでにプロポーズが済んでいるのであれば、もちろん、一緒に選ぶ方向で話を進めてみるのもいいでしょう。

遠慮や妥協が生まれてしまうことがある

婚約指輪は比較的高額であり、人によっては人生最大の買い物になるケースもあります。それだけに、カップルが一緒に選びにいくと、遠慮や妥協が生まれてしまうことがあります。たとえば、女性側が気になる婚約指輪があっても、「高いから、いいにくいな……」と考えるのはよくある話です。指輪の金額と満足度は比例しませんが、お互いに本音を隠しながらのショッピングになると、満足のいく婚約指輪を手に入れるのは難しくなるでしょう。

婚約指輪を一緒に選ぶ際のポイント

婚約指輪を一緒に選ぶ際のポイント

婚約指輪をカップルで一緒に選ぶ際は、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。

予算を決めておく

満足のいく婚約指輪を手に入れるためには、あらかじめ予算を決めておくことが大切です。予算を決めるときに、一つの目安になるのが相場です。ゼクシィの調査(※1)によると、婚約指輪の全国の平均相場は「35.8万円」です。

予算は大体決まっているけど、パートナーに伝えにくいという方は、たとえば、下見に行くジュエリーショップに事前に予算を伝えておくのも一つの手です。「上限は○○万円まで」と伝えておけば、当日は担当スタッフが意図を汲んで、うまく提案してくれるでしょう。

予約をしたうえでショップに行く

婚約指輪を一緒に選ぶときは、一般的に2~3ヶ所のジュエリーショップを回って比較検討をするカップルが多いようです。その際は、必ず予約をしたうえで足を運ぶようにしましょう。予約なしでジュエリーショップに行くこともできますが、混雑していたりしてゆっくり選べないことがあります。予約をしていれば、スタッフとコミュニケーションをとりながらじっくり選べるので、事前に来店予約をすることをおすすめします。また、予約の時間をうまく調整すれば、1日に2~3ヶ所を回ることもできるでしょう。

婚約指輪を買うのはプロポーズ前?後?

婚約指輪を買うのはプロポーズ前?後?

婚約指輪を購入するタイミングは大きく、プロポーズの前と後で分かれます。それぞれのメリットについて見ていきましょう。

プロポーズ前に婚約指輪を買うメリット

プロポーズと同時に婚約指輪を渡すというサプライズを計画しているのであれば、プロポーズの前に購入する必要があります。リングケースを開けて指輪を見せる、いわゆる「箱パカ」によるプロポーズは、多くの女性が憧れるシチュエーションです。サプライズで婚約指輪を渡せば、パートナーと感動の瞬間を共有できるでしょう。ただし、すべての女性がサプライズを好むわけではありません。サプライズが苦手な人もいるため、日頃からそれとなく探りを入れておくことも大切です。

プロポーズ後に結婚指輪を買うメリット

パートナーがサプライズを好まない場合や、パートナーに喜んでもらえる婚約指輪を選ぶ自信がない方は、プロポーズの後に一緒に選びに行ったほうがいいでしょう。また、アクセサリーへのこだわりが強いパートナーの場合も同様です。「一生に一度の婚約指輪だから、とことんこだわって選びたい」という声も多いので、プロポーズの前に買ってしまうと、逆にがっかりさせてしまうかもしれません。高額な買い物になるので、二人でじっくりと選んで、心から満足できる婚約指輪を手に入れましょう。

婚約指輪の渡し方

婚約指輪の渡し方

婚約指輪の渡し方として最もスタンダードなのは、パートナーの前でリングボックスを差し出し、ふたをパカッとオープンして指輪を見せる「箱パカ」です。「箱パカは恥ずかしい」という方は、花束やぬいぐるみなどに忍ばせて渡したり、レストランに頼んでディナーの最後の一皿に載せて持ってきてもらったりするのもいいでしょう。

「定番の方法はちょっと……」という方は、部屋やホテルなどにあらかじめ婚約指輪を飾っておくという手もあります。その他、寝ている間に枕元に置いておくのも一つのアイデア。大勢の前でのサプライズが苦手なパートナーでも、この渡し方なら大丈夫です。

婚約指輪の予算の目安

ゼクシィの調査(※1)によると、婚約指輪の全国の平均相場は「35.8万円」となっています。最も多い価格帯は「30万円~40万円未満」で、次いで「20万円~30万円未満」「40〜50万円未満」と続いています。地域別に見ると、最も高いのは首都圏で平均相場は「40.4万円」、最も低いのは新潟県で「28.9万円」という結果でした。地域によって差はありますが、総じて30万円~40万円くらいの価格帯で選ぶカップルが多いことが伺えます。

【関連記事】

婚約指輪の平均相場【20代・30代・40代】-年収別の額やお返しの相場も解説

婚約指輪を買うならケイウノ

ダイヤモンドも素材もデザインも、好みに合わせてアレンジできるのが、ケイウノの婚約指輪です。爪の形や石座、サイドビューなど細部までこだわり抜き、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すセッティングを行っています。

ケイウノは、これまで50万組以上のカップルの細やかなご要望にお応えしてきたジュエリーブランドです。デザイン・製作・販売を一貫して行っているため、既製品と同じような価格で婚約指輪のオーダーメイドが可能です。店舗には、オリジナルデザインの婚約指輪を豊富に取りそろえているほか、アレンジオーダー、フルオーダー、リフォーム、手作りなどのサービスもご用意しています。

プロポーズや婚約指輪の購入をお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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まとめ

今回は、婚約指輪を一緒に選ぶメリット・デメリットなどについてお伝えしました。基本的には、プロポーズのときのサプライズを重視するなら一人で選ぶ、パートナーに心から満足してもらえる婚約指輪を贈りたいなら一緒に選ぶという判断になるでしょう。

ただ、この両方を同時に実現できる方法があります。それが「プロポーズリング」です。プロポーズリングとは文字どおり、プロポーズのために使う指輪のことです。プロポーズリングを使ってプロポーズをしたら、その後、パートナーと一緒に婚約指輪を購入したり、指輪のデザインを変更したりします。

なお、ジュエリーショップによってプロポーズリングの提供方法はさまざまです。一般的なプロポーズリングは、「婚約指輪とは別の指輪」として提供されますが、ケイウノでは、「プロポーズ後にデザインを変更できる婚約指輪」としてご提供しています。そのため、通常の婚約指輪と変わらない素材・ダイヤモンドで製作しており、プロポーズ後にデザインを変更することが可能です。

プロポーズをご検討の方は、以下のページもぜひ参考にしてください。

プロポーズご検討の方へ | K.UNO(ケイウノ)

記事執筆で参考にしたデータ

※1:ゼクシィ 結婚トレンド調査2022
https://souken.zexy.net/data/trend2022/XY_MT22_report_06shutoken.pdf

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